電動バイク・電動キックボードにはどんなバッテリーが使用されている?

公開日:2023/08/10 最終更新日:2023/12/26
疑問

近年法改正が行われ、免許無しでも乗れるようになった電動キックボード。違反が多いのが気になるところですが、使用方法に気を付ければ便利な乗り物です。そんな電動キックボードは電動自転車のようにバッテリーが積まれており、充電して利用します。本記事では電動バイクや電動キックボードで使われているバッテリーの種類について解説します。

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電動バイク・電動キックボードのバッテリーとは

電動バイク・電動キックボードのバッテリーには基本的に繰り返し充電が可能な「リチウムイオン電池」が使われています。

リチウムイオン電池は身近なものでいうと、携帯電話やゲーム機などにも利用されています。ここではリチウムイオン電池の特徴を3つ紹介します。

コンパクト

リチウムイオン電池はほかの二次電池(充電できる電池)と比べて軽くコンパクトで済むため、在軽量化が進んでいる携帯電話やタブレット、イヤフォンなどの製品に利用されています。

電動バイクや電動キックボードも、軽ければ軽いほど燃費が良くなりますから、走行距離を伸ばしたり、駆動時間を伸ばしたりすることに貢献しています。

長寿命

リチウムイオン電池は何度も繰り返し充電できますが、もちろん劣化します。

しかしその劣化する期間が長く、長寿命なのがリチウムイオン電池の特徴です。リチウムイオン電池は基本的に500回程度充電を繰り返すことで寿命に近くなることが分かっているため、一日に一回充電し250日使った場合には2年程度持つと考えられるでしょう。

「メモリー効果」が無い

メモリー効果とは、ニッケルカドミウム蓄電池やニッケル水素蓄電池などの電池に対して継ぎ足し充電を行うと、その充電をした付近で顕著に起電力の低下が起こる現象のことです。充電を開始した場所を記憶することからメモリー効果と呼ばれています。

ニッケルカドミウム蓄電池やニッケル水素蓄電池でそのような現象が起こりますが、メモリー効果が携帯やパソコンで起こったら大変ですよね。携帯が40%になったから充電して100%にしたのに、次に40%になった時には、突然起電力が低下し携帯が動かなくなってしまいます。

このようなメモリー効果がリチウムイオン電池にはないため、今では幅広い産業製品で利用されているのです。

リチウムイオン電池、鉛蓄電池、ニッケルカドミウム蓄電池の違い

ここではリチウムイオン電池と鉛蓄電池、ニッケルカドミウム蓄電池の3つそれぞれの特徴を解説します。

リチウムイオン電池

リチウムイオン電池は先ほども解説した通り、コンパクトで長寿命なところが特徴です。

性能は申し分ないですが、取り扱いには注意が必要です。工業製品に無理な負荷を与えたり、使い方を間違えたりしなければ危険性は低いですが、漏れ出したリチウムイオンが空気中の窒素や水と反応することで発火する危険があります。

リチウムイオン電池は粗大ゴミとして捨てるのではなく、自治体に定められた捨て方を守ることが大切です。

鉛蓄電池

鉛蓄電池は2本の電極に鉛を使用した二次電池です。鉛蓄電池は、小学校や中学校の理科の実験をした方も多いのではないでしょうか。鉛蓄電池は世界で最も古い蓄電池とされ、現在では自動車のバッテリーや産業用の非常用電源装置、小型飛行機、電子楽器、照明用品などに使用されています。

鉛蓄電池のメリットは「リサイクルができること」や「メモリー効果が無い」こと「大きな起電力を持っていること」などです。

ニッケルカドミウム蓄電池

ニッケルカドミウム蓄電池は、2本の電極それぞれにニッケルカドミウムを用いた二次電池です。しかし近年ではカドミウムが人体に影響がある側面から、ニッケルとカドミウムではなく、ニッケルと水素からなるニッケル水素電池への置き換え化が行われています。

電動バイク・電動キックボードのバッテリーを扱うときの注意点

では最後にリチウムイオン電池の取り扱いについて解説します。正しい使い方を知っていればとても便利な電池なので、正しい使い方をマスターしておきましょう。携帯やタブレット、パソコンなどを使用している方も確認しておくとバッテリーの持ちを良くすることができます!

高温や低温の環境下を避ける

リチウムイオンバッテリーは高温すぎたり、低温すぎたりすると充電速度の低下や劣化が急激に進行します。直射日光の当たる場所や氷点下などの環境下は避けて、使用・保管することが大切です。

落下に注意する

リチウムイオン電池は漏れ出すと引火の危険性があるため、落とさないように注意しましょう。バッテリーを充電する際も棚の上などで充電するのではなく、できるだけ地面に近いところで充電すると良いでしょう。

破損したバッテリーは適切に処分する

リチウムイオンバッテリーは粗大ゴミの日に捨てるのではなく、電気店などにあるリサイクルボックスに持ち込むか、回収業者に依頼することが大切です。リチウムイオンが使われている携帯電話やパソコンはもちろん、モバイルバッテリーなどもその対象です。

まとめ

いかがでしたか?本記事では電動バイクや電動キックボードに利用されているリチウムイオン電池と、そのほかの二次電池について解説しました。リチウムイオン電池は軽量で寿命が長く容量も取らないため、さまざまな製品に使用されていますが、液体漏れには十分注意が必要です。

とはいえ日本製品は安全性が高いため内部のバッテリーは相当な強度でも耐えられるようにできているはずですから、特段気にする必要はないでしょう。

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