電動バイク・電動キックボードの運転ではヘルメットは着けない方が便利?着けないと不安?

公開日:2023/09/26 最終更新日:2023/12/26

都会を中心に普及している電動バイクや電動キックボードは、バッテリーの充電のみで動く便利な乗り物です。

2023年7月からは、道路交通法の改正により一部変更されたルールもあるため、電動バイクと電動キックボードに乗る際に、ヘルメットの着用義務があるのか気になっている方もいらっしゃるでしょう。

今回は、電動バイクと電動キックボードに関係するルールと一緒に、ヘルメットの着用義務についても紹介します。

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電動バイク・電動キックボードとは

電動バイクは、電動式モーターで走行するバイクです。一般的なバイクと同様にヘルメットの着用義務はありますが、バッテリーの充電のみで走行できるため、環境に優しく燃料費も安く抑えられます

ただし、1回の充電で走行できる距離は40km程度で、長距離運転やツーリングには向いていないバイクといえるでしょう。

一方、電動キックボードは、電動式モーターで動く2輪または3輪以上の乗り物です。道路交通法上、車両に該当していますが2023年7月からの法改正により、原動機付自転車でも免許が必要な一般か、免許不要の特定小型に区分されています。

また、最高速度が6km以下の特例特定小型も新設されており、電動キックボードの速度が6km以下であれば一部の歩道の走行も可能です。

電動バイク・電動キックボードのルール

ガソリン不要で電気で動く電動バイクと電動キックボードは、近年都会を中心に注目されている乗り物です。

2023年7月からは、道路交通法が改正されたため電動バイクと電動キックボードに関するルールが一部変わっています。新しいルールを理解して、安全に走行できるようにしましょう。

電動バイクはヘルメットの着用が必須

電動バイクは、原則としてヘルメットの着用が義務付けられています。たとえば、電動バイクが定格出力0.6kw以下であっても、スクーター型・立ち乗り型を問わず、原動機付自転車と同じ扱いです。乗車する際は、原動機付自転車免許または普通自動車免許を取得したうえで、ヘルメットを着用する必要があります。

電動バイクの乗車時にヘルメットを着用せずに運転してしまうと「乗車用ヘルメット着用義務違反」にあたり、一点の違反点数が加算されます。スピードを出しつつも安全に運転するためにも、必ずヘルメットは着用して乗車するようにしましょう。

電動キックボードのヘルメットは努力義務

現在、特定小型原付モデルの電動キックボードに乗車する際のヘルメットの着用は努力義務となっており、着用は義務付けられていません。電動キックボードは、2023年7月以前であれば原動機付自転車免許または普通自動車免許を取得したうえで、ヘルメットの着用が義務付けられていました。

しかし、道路交通法の改正により、2023年7月1日以降からは、特定小型原付に指定された電動キックボードは、16歳以上であれば免許不要かつヘルメットも不要で乗れるようになりました。

なお、以下の条件を満たしていない電動キックボードは特定小型に指定されません。

・動力が電動であること
・最高速度が20km/h以下
・車体の長さが190cm×幅60cm以内
・保安部品の装着があること

上記の条件を満たしていない電動キックボードは、これまでどおり原動機付自転車として扱われるため、免許とヘルメットの着用が必須となります。

電動キックボードでの歩道走行は不可

2023年7月から施行された新しい道路交通法では、電動キックボードの歩道走行はできません

特定小型原付に指定された電動キックボードが走行できるのは、基本的には車道の左側または自転車レーンです。特定小型原付の条件を満たしていない電動キックボードは、車道のみの走行となります。

ただし、電動キックボードの最高時速を6km以下に設定できるモデルであれば、歩道走行も可能になります。すべての歩道を走行できるわけではなく「普通自転車等及び歩行者等専用」の標識がある歩道のみ走行可能です。

歩道走行時は歩行者が優先となるため、歩行者の通行を妨げないように注意しましょう。

なお、特定小型に指定される電動キックボードは、免許不要で走行できますが、交通ルールを守って走行していなければ交通違反となります。免許を取得していなくても信号無視をしたり、飲酒運転をしたりなどの行為は罰則の対象です。

標識や交通ルールを覚えて、安全に電動キックボードに乗れるようにしましょう。

電動キックボードは自賠責保険の加入が必須

電動キックボードに乗るには、自賠責保険の加入が義務付けられています

自賠責保険は、交通事故の補償を行ってくれる保険です。自分が電動キックボードで走行している際、他人にけがを負わせてしまったり、死亡させてしまった場合に支払われる保険となります。

自賠責保険に加入せず走行した場合は、1年以下の懲役か50万円以下の罰金が科せられるので注意しましょう。人身事故を起こしてしまったときも、事故による損害賠償金をすべて自分で支払う必要があります。

自賠責保険の加入は、車両販売店や損害保険会社の支店などで手続きが行えるほか、インターネットやコンビニからでも加入手続きが可能です。

自賠責保険は人身事故の補償のため、自損事故や物損事故は対象外となります。不安な方は、自賠責保険と同時に任意保険にも加入しておくとよいでしょう。

電動キックボードの安全性

特定小型原付が制定されたことで、今後は都会を中心にますます電動キックボードに乗る人も増えてくる可能性があります。

電動キックボードは、免許不要でヘルメットの着用も義務付けられていないため、誰でも乗りやすい印象を受けますが、一方で安全性を疑問視する声もあります。電動キックボードのどんなところが危険視されているのかを理解したうえで、安全に走行するためにもヘルメットはなるべく着用して走行しましょう。

タイヤが小さく不安定

電動キックボードは、原動機付自転車や自転車よりも不安定で転びやすいと言われています。たとえば、大人用自転車のタイヤの大きさは一般的に26インチですが、電動キックボードは8インチから10インチ程度しかありません。

二輪車の走行はタイヤが大きいほど安定性が増すため、自転車よりもタイヤの小さい電動キックボードは少しの段差や障害物で転倒する危険性があります。

とくに、特定小型原付の電動キックボードは、ヘルメットの着用なしで車道を走行します。万が一転倒してしまうと、頭部を損傷し重篤な後遺症や死亡する危険性があるだけでなく、バイクや車と衝突する危険性もあるでしょう。

電動キックボードのヘルメット着用は任意ですが、自分の身の安全を守るためにもヘルメットは着用して走行するのが好ましいでしょう。

まとめ

電気で動く電動バイクはヘルメットの着用が義務付けられていますが、電動キックボードは特定小型に分類されるモデルであればヘルメットの着用は努力義務となっています。

ただし、電動キックボードは、ヘルメットを着用せず車道でスピードを出すと事故や転倒のリスクも高まります。移動距離に合わせて適切な移動手段を選択しましょう。

また、車道は、車やバイクなどスピードのでる車両が多く走行しています。危険な運転は、自分の身を危険にさらすだけでなく周囲の人にも危害をもたらすため、ルールを守って運転しましょう。

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