小型モビリティが高齢者の移動に役立つ?理由とメリットを解説!

公開日:2024/01/15

軽快に街を走る小型モビリティ、乗っているのは比較的若い人が多いというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、これからはそのような小型モビリティが高齢者の移動にも使われるようになるのではと、期待されているということです。本当に小型モビリティは高齢者の移動に役立つ乗り物なのか、役立つ理由とメリットを解説していきます。

小型モビリティが秘める可能性とは

「モビリティ」という言葉、最近よく耳にするという人も多いのではないでしょうか。モビリティとは、そのまま訳すと移動性・可動性・流動性といった意味がありますが、実は自動車や鉄道、自転車などすべての移動や輸送に関係する手段や手法はすべてモビリティなのです。

そのモビリティに「小型」がつくと、自動車よりもコンパクトで小回りが利く1人から2人乗り程度の車両で、具体的には軽自動車よりも小さく原付二輪車よりも大きいサイズの乗り物になります。

小さいので取り回しが楽であり駐車もラクラク、最高速度が自動車よりも低いということで、運転がそれほど得意でない人や高齢者などの事故を低減させることが期待できます。また、ガソリンではなく電気を使用することから環境にやさしく、エネルギー消費効率も低いというメリットがあり、これからの時代に合う乗り物だといえるでしょう。

日本が抱えるさまざまな課題に対応できる

国土交通省などが開発や普及に力を入れているという小型モビリティ、国がそこまでする理由は、日本が抱えているさまざまな課題に対応できる乗り物だからです。

日本では二酸化炭素排出量をより削減しなければならない状況にあり、少子高齢化社会で高齢者の移動手段が限られたり、高齢者の運転による交通事故被害が増えていることも問題になっています。

電動の小型モビリティなら二酸化炭素排出削減につながりますし、取り回しがラクで速度もそれほど早くならないことで、高齢者も自動車より安全で便利に利用できるでしょう。

小型モビリティで誰もが快適に移動できる時代に

小型モビリティは自動車タイプだけでなく、マイクロモビリティと呼ばれるもっと手軽に乗れるものもあります。最近目にすることが増えた電動キックボードや電動バイク、そして4輪のシニアカーもマイクロモビリティです。

公共交通の減便・廃止にも対応できる

公共交通の鉄道やバスなど、とくに地方では赤字運営のため減便したり廃止されるケースも増えてきています。高齢者は移動手段を失ったり、運転が難しい状態になっても自動車を運転しなければならないこともあるでしょう。

ちょっとそこまでという距離でも移動が難しい高齢者が、小型モビリティの利用によって快適な移動ができるようになります。もちろん、高齢者だけでなく幅広い年代も便利に利用でき、通勤や買い物にも小型モビリティは活躍するでしょう。

自分が快適に乗れるタイプを選べる

小型モビリティにはさまざまなタイプがあり、目的や用途によって選ぶことができます。今後は一部の人だけでなく、誰もが快適に移動できるような小型モビリティもどんどん開発されるでしょう。

たとえば高齢者、障がいを持つ人やケガをした人、子ども連れの人など、移動を制約されるような人たちが、気軽に出かけられるような時代になることも期待できます。

現在開発されている高齢者に適した小型モビリティ

移動を制約されがちな人といえば、やはり高齢者でしょう。近年高齢者ドライバーの事故が問題となっていますが、公共交通機関の利用が難しい地域なら、自家用車なしでは生活が成り立たないことも多いです。

自動車に代わる移動手段として、自動車タイプの小型モビリティも販売されていますが、ほかにも現在開発されている高齢者に適した小型モビリティはいろいろとあります。

シニアカー

これまでも販売されていたシニアカー、これは電動車いすタイプの生活支援モビリティです。安定感のある4輪の原付のようなモビリティで、自動車とは違い歩行者扱いになるので歩道を走行します。

従来の電動車いすのようなシニアカーだけでなく、電動車いすに歩行補助機能を備えたコンセプトモデルや、自動追従機能を備えたモデルも開発されています。

シニア向けの電動キックボード

電動キックボードといえば比較的若い人が利用するというイメージがありますが、高齢者向けの電動キックボートも開発されています。一般の電動キックボードは二輪ですが、高齢者向けのものは安定性が高く安心な4輪タイプです。

自動運転機能搭載の電動車いす

足腰が弱くなるなど、ある程度の距離を移動するのに不安がある場合、移動に車いすを使用することもあるでしょう。しかし、ひとりで車いす移動を行うのは不安があるもの、100m程度先のコンビニに出かけるのでさえ、あきらめてしまうかもしれません。

そんな人でも安心して利用できる、自動運転機能搭載の電動車いすも開発されています。初めての人でも操作しやすく、自動運転に加えて衝突回避機能なども備えているので、高齢者でも安心して利用することができるでしょう。

まとめ

自動車タイプの小型モビリティなら、自動車の運転に自信がなくなってきた高齢者でも取り回しがラクで、速度も自動車ほどでないので安心して利用できるでしょう。自動車タイプではなく、初めて小型のモビリティを利用する人でも簡単に扱える、シニアカーも利用が増えているといいます。

高齢者だけでなく移動を制約されるような人たちも含め、小型モビリティの利用で誰もが気軽に出かけられ、快適に移動できる時代の到来が期待できるでしょう。

国内初!東京の折りたたみ電動バイク
シェアリングサービスShaero(シェアロ)

Shaero(シェアロ)

都市部では最適な移動手段

電動バイクなので疲れない

気軽に借りて気軽に返せる

エコな移動手段

【その他】小型モビリティレンタル・シェアリングサービス

小型モビリティ関連コラム

東京でおすすめの小型モビリティレンタル・シェアリングサービス比較一覧

イメージ
レンタルサービス名Shaero(シェアロ)LUUP(ループ)docomo bike share(ドコモ・バイクシェア)HELLO CYCLING(ハローサイクリング)BIRD(バード)PIPPA(ピッパ)COGICOGI(コギコギ)
特徴東京エリアをメインに展開されているShaero(シェアロ) 環境や人に優しいのが魅力コスパ抜群な電動アシスト自転車のシェアリングサービスLUUP(ループ)最短5分で登録可能で、手軽で安心に利用できる自転車シェアリングサービス複数のシェアサイクリングサービスをボーダーレスに利用できるシステムアメリカ発、世界各国で事業を展開する電動キックボードのシェアサービス用途や目的に応じて3つのプランから選べるシェアサイクルサービス国内の観光地を中心にサービスを展開するシェアサイクリングサービス
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら